河内守国助(白鞘・拵え)
001-002-028
脇差
表 銘河内守国助 元 幅31.0mm
裏 銘なし 元 重7.5mm
刃 長53.2cm 先 幅24.0mm
反 り1.0cm 先 重5.5mm
登 録愛知県教育委員会 昭和27年8月 目釘穴2個
江戸時代
金着ハバキ
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」鑑定書付

売却済
二代目国助は小林八郎衛門と云い初代国助の子である。初銘は「国豊」中河内と呼ばれ、又その華麗な 刃紋から新刀一文字と呼ぶ人もいる。 刃紋は匂出来の拳形丁子で焼きだしは直で細く焼き出す得意の作品です。




















黒呂塗鞘脇差拵
金具はすべて時代のもの。 縁頭は赤銅魚々子地に秋草図、目貫も揃い。 柄下地に大きな親粒のある白鮫を使い、正絹黒糸を諸捻巻にしてあります。 鞘は黒呂漆仕上げで、丸小尻。小柄・笄も付属しています。




















   



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