大隅守廣光(拵付)
001-002-062
脇差                新々刀 中上作
表 銘大隅守廣光 元 幅32.0mm
裏 銘なし 元 重8.0mm
刃 長33.1cm 先 幅26.0mm
反 り0.3cm 先 重6.0mm
登 録大阪府教育委員会 昭和43年3月 目釘穴1個
江戸時代
銀ハバキ
日本美術刀剣保存協会 特別貴重刀剣  ・ 特別貴重小道具認定書付

価格:55万円
本名川井幸七 大和郡山藩士、名工11代会津兼定(山田浅右衛門により良業物と認定されています)の門人で慶応年間に「大隅守」を受領する。 幕末の実戦刀として人気がありました。新撰組の近藤勇の佩刀として名高く、新撰組が大隅守に刀を注文した注文書が残っており、新撰組隊員の島田魁が大隅守廣光に脇差を注文しています。












変塗鞘脇差拵
特別貴重小道具として認定されている脇差拵に入っています。


















   



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