景政(無銘) 刀(白鞘)
001-076
表 銘なし 元 幅26,9mm
裏 銘なし 元 重5,9mm
刃 長69,2cm 先 幅18,2mm
反 り2,2.cm 先 重4,6mm
登 録東京都教育委員会 昭和53年 1月 目釘穴2個
鎌倉時代
金着せハバキ
「第二六回 重要刀剣」指定

売却済
景政は進士三郎とも右衛門尉ともいい備前の刀工長光の子で景光の弟とも云われており鎌倉時代末期の嘉歴に銘景光、影政との合作の太刀があります。 本作、身幅尋常、重ね優しく、細身で反り高く、大きく磨上げられ、棒樋を表は掻き通し、裏は掻き流す。 無銘ながら、日刀保において「第26回 重要刀剣」に指定された逸品。 詳しい法量・形状・作品説明は図譜をご参照いただきたい。  














































   



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