粟田口近江守忠綱  刀(拵付)
001-002-097
表 銘粟田口近江守忠綱一竿子 元 幅33.0mm
裏 銘 元 重7.5mm
刃 長2尺4寸5分 先 幅27.0mm
反 り3分0厘 先 重6.0mm
登 録群馬県文化財保護委員会 昭和32年5月 目釘穴1個
江戸時代
赤銅一重ハバキ
鞘を払って (1166g) 刀身のみ(912g)

価格:38万
粟田口近江守忠綱(一竿子)は初代近江守忠綱の子で二代目を継ぎ[一竿子]と号しました。 一竿子忠綱は江戸時代元禄頃の摂津の国の刀工、氏は浅井姓、通称[万太夫]と伝わっています。一竿子は号で寛永、元禄頃の刀身彫が施されています。 この刀は試斬向きです。古研ぎでうす錆があり、ひけもありますが.十分よく斬れる状態ですのでこのままお使いください。




















黒呂塗鞘打刀拵
拵えはすべて現代もので造られています、鍔、目貫、縁・頭等は蜻蛉で揃っています。
















   



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