國包(白鞘) 短刀(冠落) (拵付)
商品番号 | 001-001-082 | ||
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短刀 | |||
表 銘 | 國包 | 元 幅 | 21,0mm |
裏 銘 | なし | 元 重 | 7,0mm |
刃 長 | 17,7cm | 先 幅 | 16,0mm |
反 り | 0,0cm | 先 重 | 3,7mm |
登 録 | 佐賀県教育委員会 平成24年 5月 | 目釘穴 | 1個 |
時 代 | 江戸時代 | ハバキ | 銅ハバキ |
鑑定書 | |||
価 格 | 売却済 |
初代仙台国包は文禄~漢文年間の江戸時代の陸奥国の刀工、俗名は本郷源蔵のちに吉之允、新刀最上作にて最大業物、古刀保昌派の末流と称しています。文禄元年国分若林に生まれ仙台の城下に住まうが慶長19年藩主伊達正宗の命により越l中守正俊の門人となる。寛永3年山城大?受領、漢文4年に73歳で没した。その後も国包の名は明治13代まで続いている。この短刀は新々刀と思われます。